見守れるリビング階段と、可変性のある部屋がある家 【建築実例|富山県射水市】
ウッドライフホーム高岡店でご建築された射水市H様邸のご紹介です。
『子供は3人で考えています。』間取りの要望をお聞きした時に夫婦そろって言われた言葉でした。お聞きするとご夫婦とも3人兄弟(姉妹)で育ったからだと分かりました。
2階は狭くてもいいので部屋は寝室を含めて4部屋設けたい、1階は階段を中心とした回遊動線で家族5人の生活通路の確保、収納や洗濯物干しスペースの確保を希望されました。
土地選びの時も家族構成を意識した選択でした。北西の角地で南北に長い形状の土地になりました。南側は駐車2台と庭、北側に駐車3台としっかりスペースが確保されています。
奥様のお父様が土木建築系の仕事をしていらっしゃることもあり、お引渡し後は家族揃って玄関前のアプローチ工事をされていました。親族の方からも『自分たちが子供の頃に実家で同じ作業をしたことを思い出した。いい思い出になった。』とおっしゃっていました。
これから家族が増えていくことで、お施主様の家は完成に近づいていくのだと感じた瞬間でした。
楽しくお片づけ!家事ラク動線
帰宅後は、エントランスクロークに上着やバッグを置き、日用品を階段下収納へさっと収納。
ユーティリティ〜キッチンへとつながる動線は、コンパクトでスムーズな動線。
家族を見守れるから安心のキッチン
ママの目がよく行き届くオープンキッチンからは、料理をしながらでも、リビングを見渡せるから子供たちの様子も伺えて安心。
リビングに隣接した和室は赤ちゃんのお昼寝やオムツ替えにも便利な空間です。
適材適所の収納提案
適材適所に設けた収納により散らかりがちな空間もいつもスッキリ保てます。
必要な箇所に収納を設けることで、「片付ける」ということが負担ではなくなってきます。ただ大きい収納があればいいのではなく、「適材適所」の収納が大切です。
成長に合わせた、可変性ある間取り
子供たちが小さな間は、部屋を広々と使った共有の子供部屋として使い、成長にともない、プライベートを確保したい場合は、壁を設けて2部屋に区切る事が可能です。
- 建設場所
- 富山県射水市
- 担当店
- 富山店